協議会の役割・活動


 中心市街地活性化の目的は、超高齢化と少子化による人口の大幅な減少が見込まれるわが国において、今のうちからコンパクトで住み良いまちづくりに取り組むことで、将来に備えておこうとする取り組み。協議会では、以下の3つの役割を担うことで、コンパクトで住み良いまちづくりの実現に貢献する。

1.市民活動の支援

 市民自らが創意工夫し、自らがプレイヤーとなり住み良いまちづくりを進めていくための支援。

2.基本計画への反映

 市町村による基本計画の策定や変更、実施については、市民共通の思いを把握し反映させる。

3.「元気なまち」にするための取り組みを支援

 官民を問わず、あるいは協働で、様々なまちづくりへの取り組みがなされ、市民がそこに生き生きと関わっていくための支援。



◆まちづくりコーディネーターとまちづくりサポーターが対応いたします◆

 協議会にはまちづくりコーディネーターとまちづくりサポーターが常駐し、市民の方々の相談役として、あるいはお手伝い役として様々な支援をしています。

 イメージするまちの実現のため、全国の事例収集や具体案(たたき台)を提案、周囲との連携などお手伝いさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。